当院の矯正歯科は小児から成人の方まで対応しています

矯正歯科で不正咬合やコンプレックスを解消しましょう!
歯並びが悪い(不正咬合)と見た目だけでなく、虫歯や歯周病になりやすい原因、滑舌が悪かったり、不正咬合による頭痛の原因など身体に様々な影響を与えることもあります。

不正咬合による主な悪影響
食べ物をうまく噛めない(咀嚼機能障害)
歯が磨きにくいため虫歯になりやすく、口臭の原因にもなる
歯槽膿漏(歯周病)になりやすい
言葉がはっきりとしない(発音障害)
外見の悪さから劣等感におちいる(心理的障害)

矯正治療はこれらの悪影響やコンプレックスを解消することができます。お悩みの方は一度当院へご相談ください。

次回の矯正日のお知らせ
次回の矯正日は4月2日(火)、5日(金)、30日(火)です。当日は矯正専門医が矯正治療と矯正相談を賜ります。ご予約の上、ご来院ください。

当院の矯正歯科について

私たち木田歯科医院が考える「矯正歯科・歯列矯正治療」とは、正しい咬み合わせと美しい歯並びへの回復を目的にしています。歯並びが悪いことすなわち不正咬合は全身の健康に影響を与えることがあり。それは身体的なものだけでなく、精神的にも大きな負担となります。矯正治療をすることにより、正常な咬合を取り戻し、健康な身体と心をつくるための歯科治療です。当院では、表からのスタンダードなワイヤー矯正はもちろんのこと、目立たないマウスピースの矯正システム、舌側矯正・裏側矯正などの歯並び治療をおこなっております。患者様の生活環境に合わせた歯列矯正治療をご提案させて頂きます。

小児矯正で子供の頃にチャンスを逃さず綺麗な歯並びを手に入れよう!

小児矯正では骨格が柔軟な時期にあごの成長を促しスペースを作って歯を並べることができます。小児矯正では4歳くらいから永久歯が生え変わる12歳くらいまでのお子様が対象です。子供のうちに矯正治療を始めておけば小さな治療で綺麗な歯並びに整えることが可能です。当院では矯正専門医が治療にあたりますので、お子様の歯列矯正についても安心して治療が受けられます。

 

矯正歯科専門医と歯周病専門医のチームよる矯正歯科治療

当院では、矯正歯科専門医と歯周病専門医がチームを組んで各々の専門性を活かし、お口の状態をコントロールしながら矯正治療にあたりますので、安心して治療が受けられます。

 

目立たないマウスピース矯正

マウスピース矯正

当院では目立たない矯正治療の1つとして、マウスピース矯正を導入しております。

マウスピース矯正は患者様の不正咬合を治療するにあたたり、ひとりひとりの治療計画にあったマウスピースを作成し、歯並びを治していく矯正治療です。

マウスピース矯正は適応症例が限られておりますので、カウンセリングをしっかり受けてから治療にあたりましょう。

当院でのマウスピース矯正はインビザラインを使用しております。

 

 

マウスピース矯正の適応症例

マウスピース矯正はすべての症例に適応するわけではありません。

特に重度の不正咬合には適してなく、軽度の不正咬合に適応する治療法です。

軽度の叢生・乱ぐい歯
すきっ歯
軽度な出っ歯
矯正治療後の後戻り防止

マウスピース矯正はどの症例にも可能な治療ではありませんので、担当医の診断を聞いたうえで治療をすすめることが重要です。

 

マイクロエンド

不正咬合の種類

ここでは矯正歯科治療が必要な主な不正咬合の種類についてご紹介します。

叢生、八重歯、乱ぐい歯

叢生(そうせい):八重歯・乱ぐい歯

でこぼこに生えた乱ぐい歯、犬歯が飛び出した八重歯などのことを言います。 歯と小さくなったあごの大きさとの不調和が原因とされており、歯ブラシの毛先が届きにくいために、長い間そのままにしておくと虫歯や歯周病(歯槽膿漏)にかかりやすくなります。

上顎前突、出っ歯

上顎前突(じょうがくぜんとつ):出っ歯

上顎の歯が前に飛び出ていている状態です。

俗に言う出っ歯と言うのが上顎前突です。

下顎前突

下顎前突(かがくぜんとつ):受け口、反対咬合

下顎が上顎より前に出ている状態です。

主に受け口や咬み合わせが反対になるので反対咬合とも言われています。

開咬

開咬(かいこう)

奥歯で咬んでも前歯は咬んでおらず、上手く咬めない状態。

また、発音に問題が生じることもあります。

空隙歯列弓、すきっ歯

空隙歯列弓(くうげきしれつきゅう):すきっ歯

隣同士の歯と歯の間が開いている状態です。

食べ物が挟まり、丁寧な歯磨きを心がけないと歯周病(歯槽膿漏)になりやすくなります。

また、発音に問題が生じることもあります。